子や孫が大人になった時にも光り輝く美しい島つくり!酔庵塾の活動
では、具体的に 『子や孫が大人になった時にも光り輝く美しい島つくり』のために何を考え何をするのか?それが酔庵塾で考え続けていることです。
すでに『90歳ヒアリング』*2という手法を使って、島を創り上げてきた5つのち・か・ら*3を明らかにしてきました。その文化が、孫が大人になった時にもしっかりと存在するためには何をするのかをバックキャスト思考で考え、議論し、具体的なかたちを創りたいと活動しています。
東京の受け皿ではなく、エネルギーも食料も文化も可能な限り自足する、そうすることによって、新しビジネスも興り、雇用も増え、だれもが憧れる島になる。沖永良部島にはその可能性が色濃く息づいているのです。すでに12の部会が発足し、教育部では2017年4月に行政や星槎大学のご協力の元、大学も開校しました。
是非、多くの方に酔庵塾に参加頂きたいと、心から思っています。
「えらぶしてる?」が酔庵塾の御挨拶です!
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