第89回酔庵未来塾

10月14日(金)19時開始 エラブココ&オンライン開催

酔庵塾塾長 石田秀輝
「2030年の壁を乗り越えられるか? さもなくば文明崩壊か?」

2030年は色々な意味で一つの限界点である。現在の延長では、日本でも急激な人口衰退がはじまり、経済成長が更なる地球環境の劣化を招き、経済システムも地球環境も限界から崩壊に転ずることがほぼ確実である。重要なことは、あらゆるものの「縮減」である。では「縮減」の具体的な形とは? 「縮減」沖永良部島版を考えて見ようとおもう。

乾大樹 知名町役場企画振興課
「EVバイクを活用した新しい移動のカタチ」

知名町と和泊町は10月から沖永良部高校に通う生徒を対象に、合計10台のEVバイクの実証貸出を行います。島のCO2排出量の約半分近くは自動車などの運輸部門から排出されています。2050年の島のカーボンニュートラルの実現のためには、人の移動や物流の輸送においても脱炭素の目線を取り入れて新しい仕組みづくりが必要となります。
 今回、高校生のEVバイク通学を通じて島の暮らしに沿った、新しい移動の仕組みづくりについて紹介します。

【zoom URL】
https://us02web.zoom.us/j/89281049191?pwd=ZFBjdjhCVGd3ZU5jdTBwbG13RW5qdz09

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